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2007/01/06
徳之島徳洲会病院だより(2)
次世代の僻地・離島医療の情報を発信!
新年を、ここ徳之島で迎えている不思議を感じています。 昨年6月、一大決心の末に、大学での研究生活を辞職。学生時代に描いた理想の医療に回帰すべく、徳洲会の原点である徳之島で離島医療を志すこととなり、妻と子供4人を伴い島に移り住みました。 紺碧の空と海、亜熱帯の不思議な自然、闘牛の熱気、飾り気のない素朴な人々に触れ、日々この島の存在感に魅了されています。 離島医療の現状は、慢性的な医師、看護師不足による劣悪な労働条件、島内だけでは完結できない医療との葛藤など、問題は尽きません。離島では初期救命治療の充実が不可欠である一方、救急の発生自体を抑制する予防医療の必要性を痛感しています。現在、奄美の離島間の病院連携を強化し、少ないスタッフをより有効に機能させる方法を模索しているところです。徳之島でなければ学べない魅力的な医療を育て上げ、次世代の僻地・離島医療へ向けて情報を発信し、未来に新しい展望を切り開いていきたいと考えています。
徳之島徳洲会病院 院長 小野 隆司 |
2006/06/16
徳之島徳洲会病院だより(1)
太平洋と東シナ海に囲まれた、情熱の島「徳之島」。夢は波濤を超え全世界へ!この島は徳洲会の原点です。この島の人々の熱い思いから生まれた、徳田虎雄徳州会理事長の「生命だけは平等だ」という理念はいま、日本の国境を越え世界に広がっています。私たち徳洲会病院グループの職員は、島人(しまんちゅ)の想いにこたえるべく日々病院で、在宅で、老健で、クリニックで、グループホームで頑張っています。私たちの医療福祉にかける想いは、「敬意、傾聴、協働、献身、貢献(5K)」です。この島の医療福祉の活動の中で、徳之島徳洲会病院(199床)は年間約700件の救急車を受け入れ、極めて高いアクティビティーをもっています。ありとあらゆる救急疾患が人口28000名をバックグラウンドにして入ってきます。その他の徳洲会グループで老健100床、在宅約300名、グループホーム27床、2クリニック38床を備え、まさに救急から在宅まで全面的にカバーし、ありとあらゆる場面で島人の生活と密着した全人的な医療福祉を展開しています。この陣容は日本の離島僻地医療福祉の最先端と自負しています。ここ1年間休止していた産婦人科も6月1日より再開し、早速帝王切開にて元気な赤ちゃんが誕生しました。全国の医師、看護婦、助産師、薬剤師、リハビリスタッフ、ケースワーカー、ME、栄養士、検査技師、放射線技師、看護学生、研修医、医学生の皆さん、徳之島で一緒に働きませんか!南の島でマリンスポーツも思い切りエンジョイ出来ます。 平成18年6月15日 奄美離島ブロック代表 沖永良部徳洲会病院総長 松本繁世
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